戦国最強の武将『本多忠勝』
徳川四天王の一人であり戦神と称された名将「本多忠勝」。
生涯で57度の合戦に参加して身体に傷を一つも負わなかったという逸話を持っている。まさに戦国最強の武将である。
愛用の槍は穂先に止まったトンボが真っ二つになったことから「蜻蛉(トンボ)切」と呼ばれた。
詳細情報
- 生没年:1548年2月8日〜1610年10月18日(天文17〜慶長15)
- 出身地:三河国(愛知県)
- 肩書き:武将
- 別名:平八郎、平八
- 幼名:鍋之助
- 官位:従五位下、中務大輔
- 享年:63歳
年表
- 1548年:三河国に生まれる
- 1560年:大高城攻めで初陣を飾る。桶狭間の戦いに参戦
- 1570年:姉川の合戦に参戦
- 1572年:三方ヶ原の合戦に参戦
- 1575年:長篠の合戦に参戦
- 1584年:小牧・長久手の戦いに参戦
- 1590年:上総大多喜に10万石を拝領
- 1600年:関ヶ原の合戦で軍監
- 1601年:伊勢桑名10万石に移封
- 1610年:桑名城で病死
本多忠勝肖像画
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